出会いを長続きさせるコツ"調和について"
周りの雰囲気を察して状況に応じた適切な対応が出来ない人を「空気が読めない」
（ＫＹ）と呼ぶことは、あなたも既にご存知だと思います。
あなたの周りにもそんなＫＹ族が、何人かは必ずいるのではないでしょうか？
ＫＹは、相手の感情や気持ちを読むのがへたなので、知らないうちに、
相手を傷つけたり、怒らせたりしてしまこともあります。
一方、普段はとても気が利くのに、こと恋愛というシチュエーションになると、
空気を読むセンサーがことごとく麻痺してしまう人もいます。
因みに、同じような言葉に、「能天気」というのがありますが、
こちらの方は、向こう見ずで楽観的な、どちらかと言えば、愛されキャラに
近い性格を現す言葉の様に思えます。むこうみずな恋愛は、相手にとっては、
はた迷惑なこともありますが、一生懸命な姿は一種のほほえましさを覚えます。
それはともかくも、あなたが、モテたいと考えるのであるのであれば、
たとえ能天気であったとしても、絶対に根治する必要があります。

文学から恋愛を学んでみる。
女性がいつまでも若く美しくいるためには、体の栄養もさることながら、
こころの栄養がとても大切です。そして、こころの栄養を満たすには
何といっても読書が一番効果的です。
この秋、恋愛力滋養を目指す読書好きのあなたに是非一押しなのが
太宰治の作品です。太宰治の人気が草食系男子の間で
うなぎのぼりなのをご存知のことだと思います。
太宰治が時代を超えて、現代の男子読者のハートを掴んでいる一番の
大きな理由は、彼の作品全体から醸しだされる男を魅了するあるとても大切な
女性特有のエッセンスにあります。
太宰の作品を読む男子の多くは、このエッセンスに知らず知らずの内に
心から癒され、虜になってしまいます。
ありきたりの恋愛マニュアルでは学ぶことの出来ない、太宰治の作品に
秘められたエッセンスの正体とは…
太宰治は、男性として、自分自身が女性に求めてやまない母性を自らの作品に
秘めることで、幾世代をも超えて、沢山の男子を虜にしてきたのです。
「母性」は、母親が無償で子供に与える優しさや愛、そして癒しの
源泉でもあります！！！

恋愛の奥義を教えます。
忙しい毎日、そして固定された恋愛感受性と判断基準―――
大人になればなるほど、出会いの直後、あっけなく脈ナシ判断を
してしまうものです。忙しい30代、40代が「健全に恋を育てる」には、
ある程度の「ゆる～い縛り」が必要になります。互いに、
「ゆるーい紳士的な縛り」を交際前から設けると、じっくりと腰を据えて、
自然消滅することなく、恋のはじまりをつくることができます。
縛りなんて付き合ってからの話でしょ？そう思うかもしれませんが違います。
「交際前」に初回デートの時にある「奇妙な縛り」を設けてしまうのです。
「友達」にもなりきっていない相手に、ともあれ、
このセリフを投げかけてみてください。
「付き合うとか、付き合わないとか意識しないで、せっかくだから
いろいろ互いを理解しようよ！」
相手はおそらく「？？？」という顔をするでしょう。
それにひるまずに次にこう続けます。「上滑りなよりも、じっくり
語らう系は楽しいじゃん。」
相手が「たとえば？どういうこと？」という顔をしたらこう言います。
「何回か会って遊び行くってことにしてみない？（笑）」
相手にプレッシャーをかけないためにわりと軽目に言います。
ここで相手は「遊びの恋の関係」を仕掛けてきているのと勘違いします。

楽して女をGET！！
まあ、草食世代の男子は、そもそもすがすがしくて前向きな「早起き」と
親和性が高いし。やる気になるって。
最近、いろんな理由で朝の時間が見直されている。
まず数年前から来ているのが、朝活ブーム。ただの早起きじゃなくて「朝」から
「活」動することだから、せっかく早起きしても、ぼんやりしてたら失格！
早朝の読書会やら、勉強会やら、はたまたお稽古ごとだの、食事会だの。
活動するための早朝イベントも、あちこちで開かれるようになった。
そこに女子がいる。だから攻略する。基本は極めて欲望に忠実だ。
こうした朝活ブームに加え、やってきたのが震災後の節電運動だ。
灼熱の東京の夏を、冷房をなるべく使わない節電モードで
やり過ごそうと思ったら、気持ち暑さがマシな朝時間を活用するに限る。
会社が節電サマータイムを導入し、自分の意思に関係なく早起きせざるを
えなくなったみなさんも含め、とにかく早起きムーブメントが
絶賛進行中となっている。
もちろん朝活女子も増殖中。
早朝読書会など、朝活の現場を覗いてみると、だいたい半分以上が女子。
男子に比べると、顔だの髪だの服のチョイスだの、朝の支度に
2倍以上時間が掛かるはずなのに。
しっかりメイクして朝食も済ませ、お弁当まで作った後に…とにかく
朝活女子は、考え方もポジティブで積極的。
勝間和代の信奉者、いわゆるカツマーとも被っていて、
人生という名のジャングルに、ひとりでどんどん分け入っていくタイプも多い。
そんなパワフルな彼女たちを、男子がどう狙うかという課題はあるが、
山は高いほど登りがいがあるってもの。チャレンジすべし。

今日山の手線で異臭騒ぎがあったらしいですね。乳製品が腐ったような臭いがした為１０００人が途中下車をしたとのこと。偶然そんなものがある可能性は低いですし誰かが持ち込んだのでしょう。まったく迷惑な人がいるものですね。それともどこかに掃除しそびれていた牛乳が潜んでいたんですかね。