冷めた関係の温め方 彼氏や夫がまったく話し合いに応じてくれない―――そんな悩みを持つ女性が 多くいます。しかしその中にはつい最近まで「彼は何でも聞いてくれて、 包容力があって」とパートナー男性を称賛していた女性が多いのに驚きます。 最初のうち彼は「包容的態度」だったのですが、それを通り越し「放置」となり、 しまいには「ニグレクト（無視）」状態に。声を荒げて彼に意見を 主張すればするほど殻に閉じこもってしまうのだとか。 今回はこういう状態に心当たりがある男女の方々にお送りします。 包容力を通り越した「ニグレクト」な関係を温め戻し、 HOTな関係を取り戻しましょう。ではさっそくいってみましょう。 自分の意見をきちんと言う。ただし、相手の意見を否定しない。 前向きな言葉で「自分の意見はこうだ。それはこういう点で良い（メリット） からだ」と言い切る。自分の考えていることをワクワクと楽しげに語り、 それに相手を巻き込んでゆくようなイメージでアクション！ 何も言い返さないと「ニグレクト（無視）」していると思われてしまいます。 互いが楽しいと感じるツボを理解しあうことが大事ですね。 互いが最近別々に興味を持ち始めた「新しい趣味」に首を突っ込んでみましょう。 互いを師と仰ぎ、かわりばんこでリードしあえば きっと楽しい時間が過ごせるはず。「私（俺）はああいうの興味ないから」 ではなく、騙されたと思って一度首を突っ込んでみましょう。 それが2人の関係を温めるきっかけになるかもしれません！！

芸能界×裏社会の深すぎる闇 紳助の次は杉浦太陽か!?　「杉浦太陽の父親に会わせろ」などと野太い声で わめき散らし杉浦の所属事務所「スカイコーポレーション」に 殴り込みをかけた男が、警視庁赤坂署に器物損壊の現行犯で逮捕された。 男は指定暴力団・六代目山口組の3次団体金嶋組の構成員。 上部団体は岡山県岡山市北区に本拠を置く池田組だ。 逮捕容疑は23日午後5時45分ごろ、俳優の杉浦太陽らの所属プロの部屋に あった椅子でキャビネットのガラス戸を割ったとしている。 高下（こうげ）容疑者は「杉浦さんの父親に会いたいので居場所を教えろ」 などと要求したが、スカイコーポレーション社社長が断ったところ口論になり、 社長が110番通報をするために席を立った間、犯行に及んだという。 だが、事はこれで収まりそうもない。事情通によれば 「紳助と暴力団の関係が明るみになった直後だけに、 警察当局は本気で芸能界と暴力団の関係を徹底的に 洗い出す方針を強めるでしょう。杉浦周辺と闇社会との関係にも 関心を持っています。それに今回の事件で高下容疑者が逮捕されましたが、 これは確信犯。わざとパクられることで、相手に本気度を 知らしめる効果がありますから。完全な威嚇ですよ」という。 事実、高下容疑者は事件以前からスカイコーポレーションに 幾度となく威嚇的な電話をかけており、事件当日も逮捕前に一度、 同プロを訪れていたという。その際、同社社長が警察に 通報したため連行されたが、特に容疑をかけられなかったため、 逮捕には至らず、再び事務所に乗り込んだという。 そこで今度は、器物損壊の行動に打って出たとみられる。 「あそこまでやれば、逮捕されますからね。そうすることで "俺たちは本気だぞ！　俺が逮捕されても、まだ別のやつが来るからな！" という威嚇の意味もあるんですよ」とは捜査関係者の談。 また、別の関係者の証言によれば、「杉浦の父は、高下容疑者の 知り合いから総額1億円近く借りて、まったく返す気がなかった」という。 杉浦の父は、詰められるたびに「うちの息子（太陽）は俳優だから、 ちょっと働けば1億円くらいわけないんだよ。なんなら事務所に行ってみなよ」 と言い訳していたようだ。ところが杉浦の父と連絡が取れなくなったため、 お金を貸していたた高下容疑者サイドが激怒して今回の事件に つながってしまった。しかも高下容疑者の逮捕が、杉浦サイドに対する 威嚇だとするなら、事態は収まるどころか激化する可能性は高い。 「ひとりふたり逮捕されたからって、取り立てを止めるほど甘くないですよ、 この世界は。要は"借りた金は、命に替えてでも返せ"ですからね。 今後ももっとヤバイ連中から付け狙われることになるでしょう。

「デートの誘いにすぐ返事をする」のはNG!? ちょっと気になるあの人からデートのお誘いがきたら、あなたならどうしますか？ 「もちろんOKよ！」と鼻息が荒くなっている、そこのあなた。 ちょっと待って！　心理学的には、デートの誘いに即OKしてはならないのです。 少し気持ちを落ち着けて、心理テストをどうぞ。デートに 誘われた次の3人の女性のうち、最も好感度が高いのはどなたでしょう？ ・「いいわよ」とすぐにOKを出すA子 ・「仕事があるの。でも……あなたの頼みだから何とかするわ。いいわよ」 　と最初は拒絶するが、最後には承諾してくれるB子 ・「絶対にダメ」と終始拒絶し続けるC子 なんと、岡崎博之と渋谷昌三の『必ず誰かに話したくなる心理学99題』によると、 心理学者が行った実験の結果、最も好感を持たれたのはB子だったそうです。 別に、B子が超絶美女だったわけではありません。 心理学的なからくりは以下のとおり。 男性は「あなたとデートしたい、仲良くなりたい」という"獲得欲求"を 抱いてあなたを誘っているわけです。あなたが「いいわよ」と すぐにOKを出すと、獲得欲求はいとも簡単に満たされてしまいます。 一方、B子のように一瞬渋る様子を見せた場合、男性は獲得欲求を 我慢しなければなりません。我慢してそれですむのかっていうと、 逆にますます欲求が募りますよね。いわば川の流れが せきとめられたような状態です。それが、最終的な「いいわよ」によって、 一気に解放されます。 「誘いを受ける」という結果自体は同じなのですが、 A子よりもB子のほうが"タメ"がある分だけ、 相手の男性の得られる満足感が大きく、高い好感度につながるのです。 ただし、C子のように「イヤイヤ」し続けると、 男性のほうが折れてしまい、せっかくのチャンスが台無しなので、 承諾まで引っ張りすぎないように注意しましょう。 同性として見れば、「A子ってなんて性格がいいんだろう。 ぜひ友達になりたい」と思うほどなんですが、モテへの途は厳しいですね。 最近は、対面ではなくメールで誘われることも多いでしょうが、 その場合も、はやる気持ちをおさえて、少し時間をおくことをオススメします。 いかがでしたか？　実はソクラテスの名言にも、「一度求めを断わりなさい。 そして与えなさい。そうすれば喜びは何倍にもなるでしょう」とあり、 "少しだけ渋ることは自分の価値を高めることにもつながる"ものなのです。 気になる人から誘われるとすぐに食いつきたくなるのが人情ですが、 うまく自分の気持ちをコントロールして、彼の心を惹きつけましょう！

恋愛対象外なのはどうして？ 　「いい人どまり」な女子の特徴 「あの人いい人だよねー（恋愛対象にはならないけれど……）」。 恋愛対象にならない「いい人どまり」の男性の存在って、 たびたび話題になるもの。でも、「いい人どまり」の男性がいるのなら、 「いい人どまり」の女性もいるのでは……。そこで社会人男性に、 「恋愛対象にならない、いい人どまりの女子の特徴」を聞いてみました。 当てはまっていなければいいのですが……！ ■スキがない（25歳／公務員） 「職場にいる、3歳年上の女の先輩はすごく仕事ができて頼れるし、美人。 でも、しっかりしすぎていて突っ込むスキがない。軽い冗談を飛ばせない相手は なんだか遠い存在。プライベートのことを聞いたら怒られそうだし」 スキがない、つまり、話しかけづらい雰囲気をまとっているということでしょうか。 ■無垢すぎる（31歳／メーカー） 「自分に比べてあまりに純粋すぎる女の子を見ると、守ってあげなくては…… という気になる。でも、それは妹とか小さい子どもに対する気持ちのようで、 恋愛感情ではない」 精神的に同年齢でなければ恋愛対象ではないということでしょうか。 なるほど……。でも、「守ってあげたい」という感情から恋心に 発展することも、なきにしもあらずだと思うのですが、どうなんでしょう？ ■気が強い（27歳／出版） 「自分の場合、男勝りで気が強い人は、恋愛対象にならない。 バリバリと働いているし、いい人で尊敬もするけど、どちらかというと 同志って感じ。サバサバしているから好感は持てるけど……」 まあ、納得です。でも中には、気が強い女性が好きな男性もいますよね。 ■ぶっちゃけ顔が……（27歳／IT） 「女性の場合でも同じだろうけれど、ルックスやファッションが 自分の好みとちがう人は、いくらいい人でも恋愛対象にならない」 恋に落ちる瞬間って、相手に「色気」を感じるもの。何に色気を感じるかは、 人それぞれですよね。 何とも思っていない相手に「いい人どまり」とされるのはよしとして、 自分の好きな相手から恋愛対象にされないのはツライ……！　 相手の好みや、女性に求めるものをリサーチすることも 大事なのかもしれませんね。「もしかして私、『いい人どまり』 になってる？」なんて思ったこと、ありますか？

女性同士で話していると、女性は、パートナーに対して 「これは嫌だ、許せない！」というポイントを持っており、 またそれぞれに異なるこだわりがあることに、気づかされることがあります。 例えば『合コン』ひとつをとっても、「彼女がいるのに行くなんてあり得ない」 という子、「行ってもいいけど、ちゃんと先に言ってくれないと許さない」 という子、「連絡先を交換してこないなら行ってもいい」、 なんて具体的なこだわりを持つ子もいたり。他にも、 「病気のときに優しくない男性だけは無理！」「約束を破る人が一番イヤ」…… 等々、女性たちは「こんなことをする彼氏（旦那）は嫌だ」 というルールを、それぞれ具体的に持っていることが多いような気がします。 ■「ありえない」の内容は人それぞれ！ それを調査した実験も行われているようで。 米国ルイス・クラーク・カレッジのレスリーという心理学者は、 男女が別れる理由について、157人の男女に「あなたが別れた理由はなんですか？」 という質問をして調査していたところ、女性のほうが「別れのルール」 を明確に持っている、ということが分かったそうです。 具体的な回答では、「束縛する男性とは別れる」という女性（36.9%）、 「オープンじゃない男性は嫌だ」という女性（21.7%）、 「他の子を見る男性だけは嫌」という女性（16.6%）…… などが挙っていたそうです。反面、男性のほうには特にそのようなルールがなく どんなタイプの子でもそれなりに付き合える人が多い、と分かったそうです。 この女性の「別れのルール」については、男性からすると知らず知らずに してしまうことや、理解できないポイントであったりすることも多いそうで、 「浮気どうのこうのより、一回でも嘘をついたら別れる」なんて言う女性や、 「出された料理に文句を言う人だけは、生理的にNG」、 「道に啖を吐いたりしたら一瞬で冷める」、 なんて細かいこだわりを持っている人もいるようです！