タールの問題。
合法ハーブのタールは以外と多いです。
タバコと違ってフィルター無いから肺にストレートですから。
ボングにこびりついてるのが、肺にもこびりついてるんだってのは
わかってますよね？
copd患者の90％が喫煙者だからね。この病気喫煙が最大危険因子だって
言われてるのにタールや有害物質の含有量が凄いのです。
タールは植物樹脂（ヤニ）。タバコの煙に含まれる有害物質の総称です。
生の植物を燃やすとブスブスと出てくる嫌な匂いの煙がありますよね？
アレが要はタールです。植物樹脂（ヤニ）そのものです。
だからタバコは「ヤニ」と呼ばれているのです。
タバコの煙が服や身体に付着すると、全身がタバコ臭くなりますが、
タールは皮膚の粘膜からあなたの身体に食い込みます。
歯に着くと歯は黄色くなり、歯肉も黒ずみます。
歯の隙間や裏側にびっしりと着いたヤニは、口臭の原因にもなります。
さらにニコチンによって皮膚の血行が阻害され、
一酸化炭素によってビタミンCも奪われるため、新陳代謝もろくに行われません。
タバコを吸うことでメラニン色素は喫煙者の皮膚に深く深く沈着していきます。
②内から黒くするタール
また肺から取り込まれたタール成分は、タールは肺や気管を真っ黒にし、
歯肉の色を茶色くします。
吸収されることはほとんどありませんが、ごく一部が血液からも全身にまわり、
身体の中からも皮膚の色を黒くします。
もちろんヘビースモーカーなら少量でも積もり積もって
とんでもないことになっているはずです。